いちご「やよいひめ」

数年前より年に1回から2回、多くても3回くらい提供してます。なぜ、そんなに少ないの? 普段いちごを提供するときは新潟産の「越後姫」を提供していますが、園長がわざわざ群馬県旧子持村まで買いに行ったときのみ食べられる貴重ないちごなのです。越後姫ももちろんおいしいいちごなのですが、この「やよいひめ」は一度食べたらもう他のいちごには戻れないほどのおいしさなんです。
車に積むといちごを降ろしても3日は消えないほどの強く芳醇な香り。しっかりとして少々の揺れでは傷まないキラキラの艶をもつ果実で、噛み応えはしっかりとしています。ところが噛んだ瞬間!ジュワッと果汁が溢れ、比較的多めの酸味とそれに負けない甘みが広がります。小さいものでも大きなものでも味の差がほとんどありません。だから子どもたちも大満足。次はいつたべられるかな?

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